【コネクタ溶断】早期対処で発電損失を抑えました
■発見経緯
遠隔監視にて、全320本のストリングを監視していたサイトの、電流出力0(ゼロ)を確認しました。
■原因
コネクタの溶断箇所を発見しました。(写真参照)
コネクタ溶断によりケーブルが外れてしまうと、ストリングの発電損失が生じます。発電損失を最小限に抑えるためには、できる限りの早期復旧が求められます。
■対処
1. トラブル発生の数時間後に、現場担当者による現地応動を実施しました。翌日までにかけての確認で、原因と思われるコネクタの溶断箇所を発見しました。
2. 交換用のコネクタを調達し、現場担当者が交換を実施しました。また、監視サイドでも復旧されたことを確認しました。
