【モジュール破損】目視やドローンでの検査にて太陽光モジュールの破損を発見しました
■発見経緯
定期点検において発見したトラブル事例です。
全数千枚の太陽光モジュール(太陽光パネル)に対し、目視点検や、赤外線カメラを搭載したドローンによる赤外線サーモグラフィ検査を併用しながら異常の有無を確認しました。
■状況
破損している太陽光モジュール(太陽光パネル)を発見しました。
破損部分から雨水が侵入することにより、内部セルが故障して発電できなくなったり、感電リスクが高まったりといった危険性があります。
■対処
オーナー様と相談の上、太陽光モジュール(太陽光パネル)の交換が適切との判断となり、現場担当者が交換を行いました。
